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研修会で大崎地域づくり協議会の事務長・高橋節夫さんが 話してくれた

八海山尊神社の火渡りが今日です。

鋸の歯のような岩峰群(八ツ峰)が、地蔵岳、不動岳、七曜岳、

白河岳、釈迦岳、摩利支岳、剣ヶ峰、大日岳、

さらにもっこり入道岳が連なります。

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八海山。

名前の由来にはいろいろな説があり、

八つの池(海)があるとか、

八つの峰が梯子段だとする八階山説、

八つの沢谷の八峡山説などがあるそうです。

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鎖場が続く信仰の山、八海山(1778m)。

なかでも大日岳は、大日如来をまつる岩窟もあり、

奥の院とも呼ばれています。

また各登山口にはそれぞれに里宮がまつられています。

城内口には八海神社 http://www.joshi-ryoku.jp/index.php?id=264

大崎口には八海山尊神社 http://www.joshi-ryoku.jp/index.php?id=93

 

 

今日はこの大崎口・八海山尊神社の火渡り大祭

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昨日に続いて私のあんちょこです。

せっかくですので帰ってきた風雲児に、この、世界に誇る南魚沼の歴史を知ってほしく

『八海講中』の話からしました。

案の定、タカフミは

「講ってなんですか?」と質問してきました。そうだよね…聞き慣れない言葉です。

かなり理解したタカフミは今日、大崎に行って

高橋事務長の元で勉強してきます。

大崎地域づくり協議会がある大崎農業会館は、全国からお越しになる「講中」の方々の集合場所。

こりゃ、事務長も大忙しだ!

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少し、山岳信仰の歴史的を!

中ノ岳、駒ヶ岳と合わせて八海山は越後三山と称されます。

かつては、三岳講、八海講の信者が三山駆けをしたところ。

そう。ここは山岳信仰の霊山で、修験者たちが修行をしたところ。

いまでも白装束で参拝登山をする人たちの姿を見ることができます。

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こちらは屏風道。

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普寛行者と大崎出身の泰賢行者が、この難関ルートを江戸時代に切り開いたという・・。驚きです。

さて、今日は全国から信者さんたちが一堂に集まります。

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厳しい修行は、水ではじまり、火で終えるのです。

本日11時より火渡り大祭が行われます。

ぜひお出かけください。

八海山尊神社公式ホームページはコチラ
http://www.niigata-uonuma.net/hakkaisansonjinja/

 

記:小林 昌子