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南魚沼市塩沢地区の大里で開かれる一宮神社の春の大祭

地元では「農具市」「一の宮」と呼ばれています。

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毎年3月12日には多くの参詣者が集まります。

これはかつての初甲の日に開かれた祭りで、

農家の人々が持ち寄った農具や生活用品を物々交換したり

売ったりした事が市として定着したもので、

江戸時代からの歴史があるようです。

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この一宮神社 創建は不明ですが、祀られている神様は

大国の命と櫛名田比媛命と少彦名命の三柱で、

みんな農業に何らかの関わりを持つことで知られています。

この時代背景からも分かるように、豊作を願う百姓たちは、

それはそれは一宮の神様を大切にしたそうで

農作の神の信仰が盛んになりました。

遠方より何日もかけて一宮神社の春の大祭に詣でたそうです。

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いいですね~

手作りの農具。

今は、昔の農具や生活用品を売る露天は少なくなりましたが

写真のように鍬や鉈や鎌や竹細工の籠なども売っていて

大人気です。

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下の写真。これは、もみ殻で米を炊く「ぬか釜」ですね!!

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時代と共に出展される作品、商品は変わるのもまた楽しみの一つ。

田舎の鎮守のまつりですが、毎年大勢の人で賑わい、

温かみのある独特の雰囲気があります。

この春祭りが終わると雪国に春が来ると言い伝えられています♪

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晴れた日には、正面に金城山と巻機山が美しいです。

JR塩沢駅から徒歩15分 大里の一宮神社境内。

12日は木曜日ですね。ぜひお出かけください。

 

記:小林昌子

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