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塩沢地区まちづくり協議会の寺口事務長にご紹介していただき

「塩沢歌舞伎保存会」の事務局長、中沢 晃さんにお会いして

活動のお話をうかがいました。

歌舞伎のことは、全くわからない素人ですが、いろいろと

お話をうかがっているうちに、素晴らしい活動にとても興味がわいてきて

「ぜひ、歌舞伎公演を観てみたい。」と思うようになりました。

まずは、「しおざわ雪譜まつり」のお話から。

毎年、2月の第3土曜日に開催される

「しおざわ雪譜まつり」

平成27年は、「第31回しおざわ雪譜まつり」となり

2月21日に開催されます。

会場は、鈴木牧之記念館の前にある、ふれあい広場周辺です。

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この「しおざわ雪譜まつり」は、鈴木牧之の遺徳を顕彰し

後世に伝え、観光にもつなげようとして始まったもので

鈴木牧之の著書「北越雪譜」に、ちなんで名づけられたものです。

雪国の暮らしを記し、江戸時代のベストセラーとなった「北越雪譜」。

その中に著された「雪中歌舞伎」。

南魚沼市は、全国でも有数の地歌舞伎が盛んな地です。

「地歌舞伎」とは、地元の素人役者たちによって演じられる

地方に根付いた歌舞伎のことです。

各地域で歌舞伎保存会を残し、古くから地域に根付いた歌舞伎を

次世代へと伝承しているのです。

毎年、この「雪譜まつり」で地歌舞伎の公演が行われます。

会場は、鈴木牧之記念館隣の、勤労者体育館です。

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この地歌舞伎を演じるのは、「塩沢歌舞伎保存会」のみなさんです。

この「塩沢歌舞伎保存会」は、石打・大沢・大木六の保存会が

合併して、平成11年に発足しました。

メンバーは、20名ほどいらっしゃいますが、高齢化やお仕事の都合などで

なかなか活動できない方もいらっしゃり

10名位の方で、頑張って活動しておられます。

群馬県沼田市から、指導者の方を迎えて、地元の子どもと大人が

歌舞伎を学びます。

先日は、魚沼市で開催された「全国地芝居サミットin魚沼」に

出演されたそうです。

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12月の下旬からは「第31回しおざわ雪譜まつり」の公演に向けての練習が

本格的に始まります。

そちらの練習の様子も、ご紹介したいと思っています。

雪譜まつりが近づいてくると、塩沢の雁木づくりの通り

牧之通りに、↓このような幟(のぼり)が立ちます。

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幟に書かれている文字は「しおざわ歌舞伎」。

素敵ですね(^^♪

塩沢地区まちづくり協議会の寺口事務長は

「塩沢歌舞伎は大切にしていきたい伝統芸能。しっかり守っていけるように

地域づくり協議会でも、協力していけたらいいと思っているよ。」と

おっしゃっていました。

大人だけではなく、子どもも一緒に、地域の伝統芸能を学んで継承する。

本当に素晴らしいことです。

広く、みなさまに知っていただけるように、これからも

ご紹介していきます。

記:長谷川佐江子

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