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塩沢地域の石打地区、JR上越線 石打駅では

「岡村貢翁」の銅像が、石打駅に降り立つ人を迎えてくれます。

岡村貢翁

この銅像の前で、毎年9月1日に

「岡村貢翁 顕彰祭」が行われています。

「岡村貢翁」とは、皆さんご存知でしょうか。

「上越線の父」と呼ばれた人物です。

天保7年(1836)に、現在の南魚沼市下一市に生まれました。

明治12年(1879)に、南魚沼郡長についた貢翁は、関東―越後を結ぶ上越線の

敷設を提唱しました。

それから、実に40年間にもわたり、上越線敷設のために

生涯の心血と代々の資産を犠牲にされました。

そして、大正11年(1922)上越線にかけた87年の生涯を閉じました。

上越線が全線開通したのは、貢翁が亡くなった9年後の昭和6年(1931)でした。

今、平成の時代になっても、「岡村貢翁」の偉大な功績は称えられ

年に1回「顕彰祭」が行われています。

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今年の「顕彰祭」の様子です。

主催者は石打地区まちづくり協議会です。

会長の小野塚氏が「岡村貢翁」を称えるお話をされています。

顕彰祭

顕彰祭2

そして、参加者の皆さんで献花です。

献花

石打まちづくり協議会の細矢事務長も、参列されています。

献花 事務長

厳かな雰囲気の中、閉式となりました。

「『岡村貢翁』の子孫の方を知っている?」と小林主任に質問されました。

「子孫の方?知らないです…」と言うと、教えてくれました。

「岡村貢翁」の子孫の方は、群馬県の法師温泉でお宿を営まれているそうです。

このお宿は、JRのフルムーンのポスターに起用されたり

今年の4月に公開された映画「テルマエロマエⅡ」のロケ地にもなったりするくらい

とっても風情があるそうです。

行ってみたいです♪

「岡村貢翁を称える歌」という歌があります。

歌詞

CDにもなっています。

CD

「岡村貢翁を称える歌」をお聞きになりたい方は、石打まちづくり協議会の

細矢事務長からいただいたCDが、南魚沼支援センターにありますので

ぜひ↓お問い合わせください。

TEL 025-781-6025

当たり前のように、通学・通勤・レジャーにと利用している「上越線」ですが

歴史を紐解いてみると、「上越線」の敷設に生涯を捧げた人物がいたのです。

そのことを忘れないように、1年に1回「顕彰祭」が行われているのです。

80年以上も前につくられた上越線が、今も地域の皆さんの

大切な交通手段なのです。

素晴らしいことですね。

 

記:長谷川佐江子

 

 

 

 

 

 

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