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南魚沼市には長い歴史のある上野鉱泉という湯治場があります。
湯治を目的に長期滞留する温泉地のことですが
短期の観光客や団体旅行を主としないため
山間僻地の質素な温泉地が多いようです。
こちら上野鉱泉は南魚沼市の中山間地域にあります。


この上野鉱泉の「湯治」がピンチを迎えています。

時代の変化とともに薄れていく湯治という文化。
医療も発達し日帰り入浴施設の増加などで、お年寄りの方々が
湯治をしなくなりました。
お年寄りも元気になり昔ながらの湯治は必要なくなったのでしょう。

上野鉱泉は昔は宿が5軒ありました。
お土産屋さんも食堂も繁盛していたそうです。
今は食堂は更地になり宿も3軒になってしまいました。

「中の湯」という宿のご主人の過去の日記や帳簿をたどると
中越大震災を境に、ぴたっとお客様の流れが変わったと言います。
変わったというよりも止まったのです。
そこに時代の変化が加わり
湯治をする方がいなくなりました。
「新潟と聞くと足が遠のくのよね」とお客様のキャンセルの声が
忘れられません。

大きな宿屋は空き部屋が目立ち
療養温泉は無駄に流れています。
本当にいい泉質で、もったいないんです。とご主人は言います。
体内に薬を入れるのではなく
温泉療養をしてみて頂きたいという気持ちから
モニターを募集してみることを考えました。
一度味わってもらえばこの湯の良さがわかるから…
身体が楽になるから…とのこと。
病気になってからではなくて予防に、癒しに、
何もない、かまわない、ゆっくりしてもらうのがサービスだそう。
一日に4回入浴し3日から4日間続けます。

頑張っている身体に温泉のご褒美はいかがですか?

失われつつある日本の温泉文化を、もう一度
知ってみてください。
もしよろしければ無料モニターにご応募ください。

大地からのありがたい贈り物です。

湯治体験モニターに関するお問い合わせ・お申し込みは
上野鉱泉 中の湯まで。
TEL  025-783-2174
FAX  025-783-3703

記:小林昌子

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