皆さん、こんにちは。阿部悠平です(^^)
昨年10月に更新したブログ
【風雲児&ハンサムウーマン募集!!】から
続報が途絶えていた上田ふるさと協議会組織改変。
上田ふるさと協議会では4月からの新役員が決まりました🙂✊🏾
(一筆啓上 春号Vol.11より)
平成29年4月『第1回上田ふるさと協議会総会』で
組織改革が正式に承認され、本格的に動き出しました。
その後、おらしょが年に4回全戸配布でお届けしている
広報誌『一筆啓上 』で最後の一年間に渡り
上田の組織改革について、紹介することになりました。
その名も『オール上田プロジェクト』“起承転結”シリーズです。
起 物事の始まり。
承 始まりの続き。
転 逆転が起こる。
結 結果。
さてそんなわけで、『一筆啓上Vol.8夏号』から、
上田ふるさと協議会組織改革の進捗をお伝えしてきました🏴
(起)
(承)
(転)
ご期待下さい!とは書いたものの・・・😰
最後の《結》は賭けでもありました。
もしかしたら「失敗に終わりました」
「途中までしか支援できませんでした。」と成りうる可能性も・・・💧
しかし、目標を定めてプレッシャーをかけることで
一番理想だった結果を最後にお伝えすることができました😊
最後に直面した壁
どれをとっても思うように進んだことや
楽なことは一つもなかった組織改革。
“無事、会長も事務長も新たに決まった。
あとは副会長と補助員さんもこの流れで決まるだろう。”
甘かったです💧笑
岡崎理香さん(副会長)と曽根久仁子さん(補助員)
ともに断られました😅
「ヤバイ!時間がない!!」
限られた時間に焦る自分。
秘策があるかのように、平然とどっしり構えたおらしょの主任😅
「断られたってあきらめんなそ、ほら、いつもの粘り強さで。
あちこたねーコミュニケーション力はゆーへーの長所だすけて!できるか?」
「できません」なんて返事の選択肢は当然無く、、、。
「やります!」とだけ言って何度もお二方にお会いしてお話をしました。
(岡崎理香さん)
(曽根久仁子さん)
時には新役員で座談会をしたり
小林新事務長と曽根さんで個別にお話合いをしたり
何度も何度も話し合いの場を設けさせていただきました。
その他様々な方からご協力いただいた結果、
「上田地区のために頑張ります!」と
岡崎理香さん,曽根久仁子さん共に
副会長と補助員に就任することを快諾してくださいました😊
1月中旬、一筆啓上に掲載するための写真を
新役員4名全員で撮影することができました😊
撮影の後は、全員揃っての顔合わせと
新年度に向けての動き出しについて確認し合いました👍🏾
上村敬喜さんは、元新潟県の職員。
長らく土木部に所属し、基礎事業については熟知。
小林信一さんは、元JA職員。
これまでたくさん地域に貢献してきた経験をお持ちです。
そして、自ら事務長に応募されたやる気に溢れた方です。
岡崎理香さんは、第二上田小学校地域教育コーディネーターを務めています。
その役割は、『地域と学校の連携』そして『オール上田』を目指す
上田ふるさと協議会にとって、とても心強い存在。
おらしょの主任が惚れ込んだ女性です☺👍🏾
そして、曽根久仁子さん。
実は、おらしょの主任がバスガイドをしていたころの大先輩😁
伝説のガイドを育てた、育ての親😂
長らく観光業に携わっていたので、様々な地域を知る敏腕女性✊🏾
主任とは今も尚、強い絆、信頼関係を築いていました。
“たぶん絶対大丈夫!”
と言っていたあの自信はそっからきていたのか・・・😮
恐るべしコミュニケーション力と師弟愛😅
影でたくさん話をしているのを聞いてると
お2人の方言が凄まじくて何を話してるのかワカラナイ😰💧
役員が固まってからは、新年度の動き出しに向けて準備を進めています。
地域づくり協議会発足から10年。
はっきり差がついてしまった所から
上田ふるさと協議会の猛烈な巻き返しが始まります🔥
4月からの新生・上田ふるさと協議会に注目です!
「ゆーへーよくがんばったな」
あれ?なんか、聞き覚えのある声が聞こえたような・・・?😳
記:阿部悠平