LINEで送る
Pocket

 

だんだんどうも、上村絵美子です。

以前ご紹介した通り、7月9日(日)に石打地区にある

飯士山五十嵐口登山道の整備が行われました。

 

整備の告知は上関小学校区(関・上野・石打区)への回覧板と口コミ、

そしてなんと、林茂男市長のフェイスブックでも紹介されました!

FB

 

楽しみながら・・・

 

朝8時、集合場所には石打地区在住のおとこしょ15名が集まりました。

5月末に発足した「飯士山登山道を守る会(五十嵐口)」の

記念すべき第1回の整備活動です。

詳しくはこちら→【飯士山登山道を守る会、誕生!

挨拶はもちろん、会長の森下政利さん。

活動で大事なのは、「自分達が楽しむこと」。

まずはできる範囲での整備(草刈・ロープの付け直し等)から始めて行きます。

SONY DSC

 

飯士山五十嵐口には「負欠岩(おいかけいわ)コース」と

「尾根コース」の2つのコースがあります。

H28年の有志による整備は「尾根コース」を行ったので、

今年は「負欠岩コース」の整備を行います。

SONY DSC

 

草刈機やチェーンソー、鎌を使って足元や道にかかる草木を刈って行きます。

SONY DSC

竣工前後

 

機械を使って大まかに刈り、鎌や鉈で整え、刈られた草木を脇によけて歩きやすくする。

役割分担をしながら、進んでいきます。

SONY DSC

SONY DSC

 

気になる部分や、道を間違えやすい場所には

目立つようにピンク色のテープやスプレーでマーキングを。

もし、進む方向がわからなくなったら

ピンクテープを目印に進んでください

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

 

急な箇所にはロープを結んでありますが、

ロープも劣化していないか、きちんと結んであるか、

確認していきます。

SONY DSC

 

整備をしながら、登山口から約1時間半で奇岩「負欠岩」に到着。

名前の由来などははっきりとわかっておらず、守る会でも現在調査中です。

SONY DSC

SONY DSC

 

飯士山の麓に住んでいるという方は、このあたりは庭のようなもので

子どもの頃は裸足で負欠岩周辺の岩場(スラブ)で遊んでいたとも。

でも、とっても急で、私は足がすくんでしまいました(^^;

SONY DSC

 

急な斜面を草刈機などの道具を担ぎ、草を刈りながら登っていく。

とても大変な重労働で危険も伴う作業ですが、

登山道の安全を確保するためには必要なことです。

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

 

整備開始から約4時間で1111.8mの山頂に到着!

通常だと約2時間で登山口から頂上へ到着でき、山頂からは360度、南魚沼が一望できます。

SONY DSC

SONY DSC

 

下りは昨年整備した「尾根コース」を通り、登山道の状態を確認しました。

こちらも、草が伸びて気になるところなどがあり、

もう一度整備をした方が良いのではないかという意見が出ていました。

また、以前のブログで少しご紹介した「風穴」へ至る道は

現在整備がされていないため、立ち入り禁止となっていました。

道標の劣化も進んでおり、今後の課題の一つです。

SONY DSC

SONY DSC

 

 

飯士山に登ってみてわかったこと

 

飯士山は標高1111.8mと、あまり高さはありませんが

五十嵐口登山道は急峻で岩場も多く、

また、負欠岩や山頂からの景色、祠、ブナ林、炭焼き小屋跡など

見どころもたくさんあり、非常に楽しみの多い山だと感じました。

SONY DSC

SONY DSC

 

そして、地元の人たちにとっても愛されている山だということ!!

整備活動の取材を通じて、飯士山への愛を感じました😊✨

 

ただ、目印が無いと迷ってしまいそうな箇所や、道幅の狭い箇所、

ロープが無いと危険な場所もありました。

安全確保のためには、やはり継続した整備活動が必要です。

※登山経験の少ない方や、初めて飯士山に登るという方は、

必ず経験のある方と行くことをおすすめいたします。

※登山は『自己責任』が基本です。

 

飯士山五十嵐口登山道の整備は、まだ始まったばかりです。

今後、より安心して飯士山を楽しむことができるよう、

活動を進めていき、秋には第二回の整備を予定しています。

どうやら、来年度は石打地区まちづくり協議会の提案事業から

整備活動に助成をいただけそうだ、とのお話もありました。

飯士山登山道整備活動は環境改善・安心安全対策・地域活性化にも

つながります。

自分たちの地域を良くしようと活動する人たちを、地域が応援する。

今後も、こういった動きがさらに拡がっていけるよう、

南魚沼地域復興支援センターも応援していきます。

 

記:上村 絵美子

LINEで送る
Pocket