だんだんどうも、上村絵美子です。

 

ある朝、おらしょの主任に

地域のことをよーく知ってる人がいるすけ、アノヒトに逢いに行こ!

ついてこらっしゃい。

と言われ、ものすごく華麗なドライビングテクニックの車に乗せられ(^^;

とある場所へ。(・・?

その日は雨・・・。肌寒かったのですが、私は手に汗をかいていました(笑)

ふぅ~(^^;

 

その方はとてもお忙しい方なのですが、お時間を作ってくださり、

私たちの相談に乗ってくれ、的確なアドバイスを下さり

石打地区の頑張っている人たちをたくさんご紹介いただきました。

 

先日のおらしょの主任のブログにもありましたが、

地域の方の声を直接お聞きするため…

気分は女刑事!?

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そのうちのお一人に、さっそくお会いして来ました(^^)

 

魚野川に惹かれて・・・

 

船沢 京介 様。

石打丸山スキー場ハツカ石ゲレンデにある

ペンション『アンティーズハウス』のオーナーさんです。

冬はウインタースポーツや雪遊び、

グリーンシーズンは釣りや山菜採り、昆虫採集、登山などの

お客様の宿泊受入をされていて、

魚沼漁業協同組合塩沢支部石打分会の役員もされているそうです。

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実は船沢様は神奈川県横浜市のご出身。

もともと釣りが好きだったそうで、

清流魚野川に惹かれて約30年前に南魚沼に移住しました🎣

 

ですが近年、魚野川の魚が減ってきているのだそうです。

その理由は、平成10年の水害や平成23年の新潟豪雨などの改修工事

それによって魚野川は環境悪化を余儀なくされ、

それまで保たれていた生物多様性の形態が崩れてしまいました。

 

そこで、船沢様は3~4年前に釣り仲間や地域の有志による

『U’s+Futures』というグループを立ち上げ、

釣り人の手で少しでも環境を良化させたいと考えたのです✨✨

 

その活動の一つが稚魚の放流

毎年秋にヤマメの稚魚(発眼卵)を放流するイベントを行っていて、

新潟日報にも取り上げられたそうです。

※稚魚の放流といえば、こちら→【カジカ&ヤマメ放流 in魚野川,登川

 

環境活動のおかげで、魚野川の魚も少しずつ増えてきています。

「川に生き物がいるって、いいな♪」と思ってくれる子供たちが増え、

自分たちの活動にも興味を持ってもらえれば…という気持ちで

活動を続けているそうです。

 

船沢様が生まれ育った当時の横浜では、

川は臭くて汚いドブ川だったそうです。

一方、魚野川は「清流」と呼ばれ、魚🐟や鳥🐤、昆虫🐜、人👫が集まります。

一度水路のようにしてしまった川は二度と元には戻りません。

石打地区の川は特に昔からの自然環境がまだ残っているのに、

それを壊してしまうのは、たまらなく切ない。

川は文化の源なんです。・・・と、お話しくださいました。

 

 

孫やひ孫の代のために・・・

 

そんな船沢様に、「やりたいこと」や「困ったこと」はないですか?

と、お聞きしてみました。

 

すると、

  • 稚魚の放流イベントなどの活動に助成をいただけたら、ありがたい。
  • 上関小学校の子供たちと一緒に稚魚の放流をして、地域の自然を知ってもらうことができたら…。
  • ハード整備よりも、今ある自然環境を残していくことが大事。

といったご意見をお聞きすることができました。

 

現在、稚魚の放流イベントは参加者が費用を出し合い、

手弁当で参加しているようなものだそうです。

 

魚野川を利用したイベントで地域活性化にもつながる…

子供たちのために地域の自然や生物多様性を残す・・・

石打地区まちづくり協議会からの支援が必要とされています。

 

良い川があることを知ってもらいたいと、

船沢様はインターネットでの情報発信も行っています。

こちらも、ぜひご覧ください↓

★アンティーズハウスHP

http://www.bekkoame.ne.jp/ro/kyo/

★ブログ

http://green.ap.teacup.com/kyosuke/

 

 

足で稼げ!お次は・・・?

 

さて、冒頭の「ある人」からご紹介いただいた方は、

まだまだたくさん!

地域のキラキラホシ(星)を追って、走り続けます!

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記:上村 絵美子