だんだんどうも、上村絵美子です。

ある日、イケメン美容師さんに髪を切ってもらい、ルンルン気分で出勤しました✨

おとこしょは朝一番、会ってすぐに気付いて声を掛けてくれましたが、

おらしょの主任は何も言わず…。

でもさすがに気付いてはいるだろうと思いながら過ごすこと数時間、

おらしょを訪ねた人の一言で、やっと気付いてくれました(T_T)

そして、一言。

「何でそっけの“こけし”みてーな頭にしたがだー?」

こけしって…(゜_゜)

こけし

新たなあだ名が増えました(笑)

 

 

さて、先日、大崎菜の収穫の様子をお伝えしましたが…

湧き水が育てる伝統野菜『大崎菜』

収穫された大崎菜は大崎菜組合の各生産者によって箱詰めされ、大崎農業会館へと集められます。

DSC00417

 

おらしょのホームページの大崎地区地域づくり協議会のページにも書いてありますが、

大崎農業会館は大崎菜の集荷場所になっているんです。

hp

 

 

大崎菜には約300年の歴史があり、明治30年に大崎菜組合が創立されました。

農業会館のある場所はもともと大崎菜の集荷場所となっていて、

最盛期の昭和20年頃には70軒ほどの生産者からたくさんの大崎菜がここへ集まり、

出荷されていたそうです。

昭和55年、この大崎菜の集荷場所に農業の拠点となる施設を作ることになり、

「大崎農業会館」が建設されました。

それ以来、農業に関わることに限らず、地域の人たちの集まる場としても会館が利用され、

大崎地区地域づくり協議会もこの大崎農業会館に設置されました。

 

人や物が集まる場所

 

現在も、大崎農業会館から大崎菜の出荷が行われています。

午後、会館の玄関前には大崎菜の入った箱が詰まれ…

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

トラックの荷台へと積み込まれます。

積み込みを行う生産者の中には、収穫の取材をさせていただいた

馬場キミヨさんの旦那様の馬場勝則さんに、

大崎どんど焼きの星野保夫さんの姿もありました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

昔は集荷のトラックも何台も来ていたそうですが、この日の出荷は約20箱。

トラック1台で収まってしまいます。なんだか寂しいですね…。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

前回紹介したスーパーなどへは直接卸されますが、

トラックに積み込まれた大崎菜は魚沼市の小出中央青果卸売市場へと届けられ、

市内外のスーパーや飲食店などで販売されます。

 

出荷数が減ったということは、それだけ大崎菜が貴重なものになったということでもあります。

お店で見かけた際には、ぜひ召し上がってみてください。

新鮮な大崎菜は、おひたしに醤油をかけてもすぐに吸ってしまいますので、

醤油のかけすぎにはご注意ください。

特に、しょっぱいものが好きな、おらしょの主任!!(笑)

oosakina-top

 

約300年にわたり大崎地域を支え続ける大崎菜。

その取材から、大崎農業会館が造られた経緯も知ることができました。

これからも大崎農業会館は、大崎菜だけでなく、地域の人や地域の声が集まる場所です。

 

記:上村 絵美子