皆さん、こんにちは。阿部 悠平です。
第2回上田ふるさと協議会座談会の様子
【歴史は夜に動く】ご覧いただけましたか。
第1回座談会のハイライトはコチラ⇒【ムムムッ!!実は密会を行いました。】
おらしょの主任から「おぃ~ゆーへー、いいじゃん♪上手いね~」とブログを褒められたので、
たまらずドヤ顔したりました。
ここで川島永嗣 選手を引用したのには狙いあってのこと。( ̄ー ̄)ニヤリ
さっそく第2回上田座談会 Bグループの様子をお伝え致します( ̄^ ̄)ゞ
スタメン紹介
我々、Bブループの紹介から(^^)
リーダー 第一上田小学校 教頭 常山 利江 様
地域ネットワーク南魚沼 代表 松崎 一昭 様
上田ふるさと協議会 副会長 桃田 泰雄 様
上田南部青少年育成会 会長 上村 浩和 様
それからわたくし、阿部 悠平を含めた5名がBグループです(^^)v
見えない摩擦
初めに、『理想』や『夢』をピンクの付箋に書くことに✍
ピンクの付箋が出揃ったところで
次に緑の付箋に 課題 を書きます。
やべっ!写真ねーや(,,’Д’)
話に 一生懸命 で写真が少ないことをお許し下さいm(__)m
課題を書き出す中で
それぞれの立場からリアルな声が聞こえてきました。。
■住民の立場(地域と学校の連携に関して)
・子ども達に教えれることがあっても手を挙げずらい。
・学校の方針をわからずボランティアをするのも気が引ける。
・今は昔と違って子どもの扱い方がシビアで心配。
■学校の立場(地域と学校の連携に関して)
・学校は地域と様々な活動をおこないが、どういうテンションで行えば良いか。
・地域の素晴らしい人々との人脈確保の難しさ。
・転勤により繋がりが途絶えてしまうこと。
お互い歩み寄りたいものの
どうしていいか分からず交わりきれない(*_*)
う~~~ん、歯がゆい!
地域と学校の連携には、
信頼関係の構築 も大事なキーポイントです☝
サッカー日本代表
Bグループは
サッカーに見立てて上田地区の将来像を描きました⚽
“大好き上田”をゴール=目標とし、
相手DF(ディフェンダー)を課題と仮定しました。
相手を崩しゴールを決めるにはどうしたら良いか。
それには、チームの連携・特徴の把握・個々の強み・信頼
そして、全てが連動したパス交換からゴールが生まれます。
“個”で打破するだけでは敵(課題)に阻まれる。
ならば、上田ふるさと協議会はチーム全体を見渡し守る。
学校とコーディネータは、チームの心臓。周りと連携しバランスを取ります。
そして、子どもたちがゴールを決める為に上田地区の団体・組織がアシストをする。
忘れてはならないのが、プレー(活動)を応援するサポーター。
つまり、上田地区の住民全員です。
これが目指すべきところではないかと
Bグループの意見はまとまりました。
もう少し踏み込んで
ようやく全体像が見えてきたところで
惜しくも時間です(´Д`υ)
もう少し肉付けをしていくと
より明確な方向や今年1年間でできることが
見えてくる気がしました(`-´)>
サッカーのように選手からサポーターまで
全員が一丸となって勝利(GOAL)を目指すように
地域づくりも同じことが言えると考えました。
以上がBグループの内容です。
次回は、4月11日(火)
志ある方の参加をドシドシお待ちしてます!!
おらしょに一報下さい♪
よろしくお願いいたします( ̄^ ̄)ゞ
記:阿部 悠平