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だんだんどうも、上村絵美子です。

2月26日(日)、城内開発センターで

『第2回城内弥三郎ばさ生誕地まつり』が開催されました。

 

このポスターのインパクトがもの凄く…

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そして、先日の写真…(【今まで話しを聞いた中で1番おもしろく聞けて楽しかったです。】より)

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果たして当日はどうなったのか…

弥三郎ばさが暴れないよう、見張りに!?行って来ました(^^)

 

『第2回 城内弥三郎ばさ生誕地まつり』

 

『城内弥三郎ばさ生誕地まつり』は、南魚沼に伝わる

「弥三郎ばさ」の伝説をもとに、昨年から始められたお祭りです。

 

夫の弥三郎、息子、嫁が次々と亡くなり、

孫と二人きりになった弥三郎の妻(=弥三郎ばさ)。

残された孫もついには息絶え…ばさは悲しみと可愛さのあまり

孫を食べ、鬼になってしまったのです!

その後、ばさは吹雪に乗っては子どもをさらい、

村人達から恐れられていました。

しかし、もともと信心深いばさだったので、所業を悔い、

真浄寺で得度(出家)をして「妙多羅天女(みょうたらてんにょ)」という

名前をもらい、寺に宝物を寄進して飛び立ちました。

毎年12月8日頃には風に乗って真浄寺へ歳暮に訪れ、

今でもその頃の荒天は「八日吹き」と呼ばれています。

 

詳しくは、こちらもご覧ください↓

城内地域づくり協議会・田鍋会長より一本の電話

 

麓のお地蔵様には、弥三郎ばさの腰掛石も残されています。

こちらは、昨年5月に展示された『城内さんぽ』で描かれていた、腰掛石。

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村人達でムジナに化け、おっかな~い弥三郎ばさを追い返そう!ということで、

このお祭りでは弥三郎ばさだけでなく、たくさんのムジナが登場します。

去年も国際大学の学生がムジナとしてたくさん参加してくださり、

思い思いのメイクを楽しみました。

 

今年は国際大学から約60名の学生が参加してくれるという話になり、

嬉しい反面、言葉の壁が心配だ!と、

城内商工会の松田昇さんと城内分館長の上村さんから相談があり、

通訳のボランティアの方を数名お願いいたしました。

 

メイク会場は準備万端。

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そこで真っ先にメイクを始めるのは…おらしょの主任と上村分館長。

すでにカツラも被り、気合十分です!

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そうしている間に学生達の乗ったバスも到着。

一気に賑やかになります。

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国際交流、そして大学と地域との連携

 

こちらの美しいお方(白塗りは上村分館長)が、

今回通訳を引き受けてくださったうちのお一人、

「うおぬま国際交流協会(UONUMA Association for Multicultural Exchange)」

通称“夢っくす(UMEX)”の会長、高橋和子さん。

本当にありがとうございました!!

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夢っくすのホームページには

「地域と留学生との交流を通じた多文化共生の地域づくり、

そして大学と地域との新たな連携形態を模索しています。」

と書いてあるとおり、今回はまさに地域と留学生の交流の場です。

夢っくすについて、詳しくは公式ホームページをご覧ください↓

うおぬま国際交流協会 http://www.umex.ne.jp/

 

今年も、学生のみなさん、とっても個性的なメイクを施していました♪

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おでこに書く文字は「IUJ」。

国際大学(IUJ=International University of Japan)への愛情を感じます♪

 

みなさん、メイクのアイディアが豊かですごいなーと思ったら、

スマホで画像を見ながら書いている方も多かったそうです。

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その手があったか!(゜_゜)

ちなみに、私のお手本はこれ↓でした。どうなったかは…お察しの通り(笑)

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気になる弥三郎ばさはというと…

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やっぱり、おっかねぇ~!!(笑)

 

国際大学の学生さん以外にも、子どもから大人まで、

みんなでメイクを楽しんでいました。

先ほどの高橋和子さんも、なんと弥三郎ばさ2号に(笑)

 

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誰が誰だかワカリマセン・・・ん?一人あまり変わってないって?

ハイハイ、どうせ私は普段から狸みたいな顔ですよ…(ーー;)

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さて、メイクの後は餅つき&振る舞い♪

学生さんたちは初めての餅つきに興味津々。

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そういえば、弥三郎ばさの姿が見えないぞ?

 

と、探したら…いました!

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すでによそんしょの子をさらって来ています!

うんまげの子がいたて~、どっから食ってくれようか

と、企んでいるようにしか見えません(゜_゜;)

というか、むしろ子どもが弥三郎ばさ化しています!

これは危ない!!笑

 

とりあえず、ばさを餅で落ち着かせ…

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外に出てみると、蝋燭の点灯が始まっていました。

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この祭りには城内中学校の生徒達が協力してくれていて、

看板作りや餅運びなど、一生懸命に手伝ってくれていました。

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地元の高校生も、通訳兼お手伝いで参加。

良い子たちばかりで、嬉しいですね~♪

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弥三郎ばさの紙芝居のお手伝いもしていました。

紙芝居は、この、おばあちゃんの語りがなんとも言えない味があって、

とっても良い雰囲気なんです。

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ぜひ、動画でご覧ください↓(画像をぽちっと押すと、再生されます)

 

国際大学の学生さんたちには、高橋和子さんが弥三郎ばさの話を

英訳したものが渡されていて、熱心に見て、聴いています。

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▼むかしばなし紙芝居の動画はコチラから🎥

その後は、提灯片手に町内一周。

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またしても、子どもを捕まえた弥三郎ばさ!

よっぽどこの子がうんまげなようです…(^^;

 

城内地区地域づくり協議会田鍋会長には

なんだ、おめぇた普段といっそ変わらねーねっか」と言われながら…

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ムジナ汁(具は鶏肉&野菜)など、ごっつぉをいただき…

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大声ならぬ大吼え大会では

IUJ~!!」と吼える学生さんたちから、またしても国際大学への愛を感じ…

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満足した弥三郎ばさは、子どもは食わずに

大人しく住処へと帰っていきましたとさ…。

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見えてきた課題・・・

 

私は今回、初めて『城内弥三郎ばさ生誕地まつり』に参加しましたが、

国際大学の学生たちや、地元の方々との交流が生まれ、

ハロウィンのような雰囲気でなかなか楽しかったです(^^)

 

ただ、国際大学の学生たちは学生寮からバスで送迎をしてもらっています。

14時頃に会場に到着し、メイクを開始。

各イベントがあり、帰りのバスの出発は20時でした。

メイクが早く終わってしまった人は、イベントまでの時間を持て余してしまったり

屋内で紙芝居などを行っているときは外の会場が寂しかったり・・・。

また、外の会場には飲食できるテントもあったのですが、

椅子やストーブが無かったため、結局屋内で過ごす人が

多くなってしまっていたなど、せっかくの雪まつりなのに、

少し残念なところがありました(^^;

 

今回はたくさんの大学生が来てくれるということで

時間に余裕を持たせたのかもしれませんが、

もう少しタイトな時間配分にしても良いかもしれませんね。

イベントの内容もたくさんあって良いのですが,

メインとなるところを決めて、その時間をめがけて人が集まって来るような

やり方も必要かもしれません。

中之島商工祭では、人が集まるように、と

オープニングにビンゴ大会を行っていたことを思い出しました。

上田ふれあい祭り&中之島商工祭、どう違う?

 

弥三郎ばさ・・・もとい、おらしょの主任も

ああしたらいいんじゃないか?こうしたらどうか? と、いろいろ考えているようです。

「来年はさらに楽しい祭りにするため、

お手伝いができると嬉しいですね(^^)しゅ??に・・・!」

「へっ、へっ、・・へーーーっくしょん!※鼻ポンミサイルが飛ぶ!!!(゜o゜)

さーぶかったなーーー! あーーー風邪ひいとーー!ぶーーーっぶーーーっ」

と、人の話は聞いてません(^_^;)

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記:上村 絵美子

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