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皆さん、こんにちは。阿部悠平です😎

 

とある日

おらしょの主任から

「ゆーーへーーー!大巻の取材に行ってきてくんろ~」

 

オラ了解!恒例のキムチ作りですね?

主任うん。でも作らなくていいぞーー。聴いてこいばいいすけ。

   インタビューだよ。どんな『想い』だったのか聴いて記事にしてほしいがーて

オラ?・・・?・・・?・・・・?(,,’Д’)ポカーン

主任こんな素敵な人がいる!南魚沼はいいどこだって、知ってもらいたい

オラはい・・・で、キムチは・・・?」┐(´д`)┌

主任「おせてくれる(教えて下さる)講師に注目だよ!」

オラ「?・・・?・・・?・・・・?」(,,’Д’)ポカーン

主任いーすけ行ってこいて(笑)

 

こんな会話がありました( ̄^ ̄)ゞ

 

キムチ作り教室というよりも

キムチ作りがどうして行われたのか

教えてくださる講師に注目して

記事を書きなさい。と・・・・

 

はじめは不思議だったのですが

行ってみてわかりました☝

 

どうぞ、ご覧下さい🎵

感動しました!

 

ベテランのキムチ作り

 

12月11日(日)

大巻地区地域づくり協議会事務局がある

大巻地域開発センターで毎年恒例の

キムチ作りが行われました💡

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この日は、

約20人ほどの方が参加🙂

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ちなみに参加希望者が募集定員以上に集まり、

2週に分けて行うそうです( ゚Д゚)グラッチェ

 

講師はこの方

中島さん(写真左)

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(写真右:岡村事務長)

 

大巻地区地域づくり協議会 岡村事務長は5年

事務長補佐 今井 敏博さんは10年

お2人ともキムチ作りのベテランです!

 

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(写真右:今井さんは料理男子!)

 

キムチ作りの様子は以前レポートしました✍

コチラをご覧下さい▼▼

大巻地区 「キムチづくり講習会」

 

今日は、講師の中島さんに

クローズアップしてみたいと思います✊

 

キッカケは「冬のソナタ」

 

実は中島さんは韓国からお嫁さんに来た方なんです🙂

 

来日したのは26歳の時でした。

旦那様のご実家がある大巻地区に嫁がれました☺

結婚当初は、お互い言葉のコミュニケーションに苦労されたそうです。

 

それでも、中島さんは

「昔からハングリー精神が強かった」

というように

 

“日本に来たからには、沢山の事を覚えたい“

 

との想いからとにかく毎日、

旦那様から日本語を教えて頂きながら、

新聞を読んだそうです✊

 

日本に来てから退屈することも無くて、とにかく貪欲でした

と中島さん。

 

冬の雪の多さには驚かれたそうですが❄

除雪や、雪国の暮らしは

南魚沼に来なければ経験できなかった

仰られていたのが印象的でした。

 

そして、キムチ作りのキッカケとなったのが、

2002年に放送された連続テレビドラマ『冬のソナタ』

 

2003年、日本全土で韓流ブームが巻き起こると

ご近所の方から中島さんに「韓国語を教えて欲しい」と

依頼され、韓国語教室を始めました✍

 

その中の行事の一環で行っていたのがキムチ作りでした☝

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韓国語教室の人気が高まり大巻地区の分館講座になると

翌年、大巻地区の分館事業としてキムチ作りがスタートしました👍🏽

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ちなみに

韓国は約300種類のキムチがあり、

名産品を利用したキムチが各地で作られているんだとか。

また、キムチ専用の冷蔵庫もあるほど。

過去には、気圧の上昇とキムチの発酵により空港で爆破した事件もあったとか・・・

 

2つの立場

 

日本での生活にも慣れ、順風満帆かと思いきや

ある問題が生じました。

 

それは・・・

“日韓問題”

 

日韓関係の悪化に伴い中島さんはしばらく活動を控えていました😟

 

当然、双方の国の素晴らしさを知る中島さんからすると

両国の関係悪化はとても胸が痛む想いだったと云います。

 

それから少しずつ活動を再開するも、5年前に体調を崩され

引き受けていた講師等をやむなく辞めることに・・・😣

 

そんな時に

“戻りたい”って想いはありましたか』と問うと・・・

 

子どもの成長が気持ちを留まらせました。

同じくらいキムチ作りも戻りたい想いを断ち切らせてくれました。

 

と中島さんは話して下さいました。

 

大巻分館事業として開始後、どんな状況であろうと

年一回のキムチづくりは断れなかったそうです(*_*)

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やはりそこには、人の役に立てることがあること、

喜ぶ人がいることが中島さん自身とても嬉しく感じていました☺

 

また、キムチの旬は冬

素材を活かした美味しいキムチは冬季に漬けるのが一番!

 

 

本当に美味しいキムチを伝えたいから、これは断れないんです。

と中島さん。

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キムチ作りが市報に掲載されると塩沢地区や六日町地区

遠い所ではお隣、魚沼市からも

噂を頼りに参加された方もいたそうです😳

(※現在は大巻地区の方のみ)

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参加者は年々増え、

もっと今まで以上に”美味しいキムチを伝えたい”と

韓国に帰省するたびに、お母さんからキムチ作りを学んだそうです✊

 

笑顔で入れる存在

 

中島さんにとってキムチ作りは

『どんな存在』か伺うと・・・

 

“楽しい”そのものです。

日本に来たときは、キムチが全く売ってなくて、

自分で食べるために作っていて、作るのはとても簡単。

 

国同士の関係に悩んだ時期もありましたけど、

キムチ作りを通して参加された方が喜んでくれたり、

役に立てていることが本当に嬉しいんです。

 

それから南魚沼の人は人情味があって温かい。

この街に来て笑顔を無くさずにいれることに感謝しています。

 

年一回のキムチ作りは、中島さんにとって笑顔であり続けられる存在です☺

 

当日、参加された方も楽しみながら作られてる姿がとても印象的でした☀

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メディアを通して悪い部分が報道されがちですが

「キムチ」という一つの食品が人と人を繋ぐ大きな架け橋になると思うと感動!

 

想いやバックボーン、色んな事が噛みあって

成立するものだとインタビューを通して感じました📝

 

中島さん、ご多用の中お話を伺わせていただき

ありがとうございましたm(__)m

 

そして最後に、

手馴れた手つきで作る岡村事務長と今井さん。

エプロン姿は普段と違うギャップがあり似合ってました(^^)v

 

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冬の間に自分でキムチ作りをしてみようと思いますが、

いや、、、やっぱり食べる専門に・・・

 

“食べる専門”  あれ、おらしょにも食べる専門家がいたような・・・・(^_^;)

 

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でわ、皆さんごきげんよう(^O^)/

 

記:阿部悠平

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