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だんだんどうも、上村絵美子です。

以前ご紹介しました、南魚沼市役所大和市民センター(大和庁舎)の

タイムカプセルの掘り出しが11月3日に行われました。

【30歳のバースデーパーティー!その2…Xデーは11月3日】

まずはタイムカプセルについておさらいしますが、

昭和31年に旧大和町が誕生し、

昭和61年に合併30年を記念してタイムカプセルの埋設が行われました。

それから30年後(合併から60年)の今年、カプセルの開封が決められていたのです。

そのタイムカプセルが掘り出される瞬間に、立ち会ってきました!

 

Xデー、到来。

 

11月3日朝、大和市民センターへ行くと、関係者の方々が集まり始めていました。

開封式典実行委員会の実行委員長は、浦佐地域づくり協議会の大竹靖彦会長。

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大崎地区地域づくり協議会の高橋節夫事務長や

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東地区地域づくり協議会の事務局補助員である小幡富夫さんの姿も。

あ、東地区地域づくり協議会はブログを書いています(*^_^*)

http://higashi333.exblog.jp/

その名も「水無みよう パッション」!こちらもぜひご覧ください。

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タイムカプセル埋設は30年前、旧大和町で行われたイベントだったため、

現在の大和地域の地域づくり協議会が協力し、開封式典が行われることになりました。

そして大和市民センターのセンター長、高橋明宏さんと、

市民センター職員の方々など、約20名が集まりました。

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早速、オトコしょの手で掘り出しが始まります。

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道具もよく見るとスコップだけでなく、クワやスキ、

ツルハシなど、様々な農具が駆使されています。

さすが南魚沼(笑)

 

しばらく掘り進むと、土の色が変わってきました。

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出るか!?と期待が高まりましたが、タイムカプセルはなかなか出てきません…。

「おぇ~、本当に埋まってるがーか?」

「いまちっと向こう掘ってみらっしゃい」

30年前のこととなると埋まっている場所や深さ、

タイムカプセルがどのような状態で埋められているのか、

誰もわかりません。

女性職員さんもスコップを持ってザクザク、ザクザク。

すると…「カツッ」

石ではない何かに当たりました!

 

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「あったぞー!」「掘れ掘れー!」

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だんだんとその姿が見えてきました。

以前、高橋センター長にいただいた資料のタイムカプセルはこんな形↓

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でも、出てきたものはなんだか平らな形をしています…。

まさか、土の重みや草刈りの人が乗った重みでフタがへこんだのか!?(゜_゜;)

ドキドキしながら掘り進め…

実行委員長の大竹さんがフタに手をかけ、開けます!

緊張の一瞬!!

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…ん?中にはビニールがたくさん。

どうやらタイムカプセルは二重になっていて、ビニールの詰め物で保護されていたようです。

そして、ついにタイムカプセルが姿を現しました!

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「素材はFRP(繊維強化プラスチック)だから、そんなに重くないはず」

「いや、中にワインを入れるという話もあったし、重てーがじゃねーか?」

話し合った結果、とにかく持ち上げてみよう、ということで

タイムカプセルに付いていた金具に紐を通し、引っ張り上げることに。

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30年ぶりの光を浴びたタイムカプセルが輝いています。

大和庁舎をバックに記念撮影。

無事にタイムカプセルが出てきて、ほっとひと安心です。

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ですが、まだタイムカプセルを掘り出しただけ…

開封』し、中身を確認するまでは安心しきれません。

接着剤で固く閉じてあるフタの部分を、のこぎりを使って切っていきます。

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ようやく開いた!

と思ったら、まさかのフタ二重構造(笑)

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今度こそ、30年の時を越えてタイムカプセルが開封されました!

沸き起こる拍手の音と、カメラのシャッター音。

中からは、昭和61年当時の大和町の様々な資料や

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当時の町長・議長のメッセージが入ったカセットテープも。

どれもとても良い保存状態で出てきました。

 

そして、ここで見学に来ていたお兄さんが

俺、昔作文書いたような気がする」と、衝撃の告白。

30年前、大崎小学校の3年生くらいだった頃に、

『30年後の大和町』というテーマで作文を書いたことを

はっきりとは覚えていないけれど、記憶があるそうです。

30年前の小学生が、今は小さな子どもを連れて並んで歩いている姿を見ると、

30年という時の流れや時代の移り変わりを実感しました。

 

“いままで”、そして“これから”を考えるきっかけに

 

タイムカプセルが埋められた昭和61年はちょうどバブル景気が

始まった頃で、日本全体が活力に溢れていた時代です。

今回のタイムカプセルの掘り起こしを通じて、30年前の市民が抱いていた

熱意と希望、また、南魚沼市の歴史を感じることができました。

いまの南魚沼市は、当時の子どもたちが描いていた夢を実現できているのだろうか?

いまの子どもたちは、30年後の南魚沼市にどんな夢を見ているのだろうか?

子どもも大人も“夢”を持ち、それに向けて共に歩む…

そんなお手伝いができるよう頑張らなければいけないと、改めて感じました。

 

11月7日(月)10:30からは南魚沼市役所大和市民センターで

開封のセレモニーも行われます。

その様子もまた後日あらためてご紹介いたしますね!(^^)

平成33年3月3日には、薮神地域コミュニティセンター

「まほろば」のタイムカプセル開封も予定されています。

こちらもどんなものが入っているのか…とっても楽しみです♪

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追伸

オトコしょ(と、おらしょの主任)が楽しみにしていた“30年物のワイン”は…

残念ながら入っていませんでした(^_^;)

 

記:上村 絵美子

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