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皆さんこんにちは。阿部悠平です。

 

7月10日(日)に【鮎の友釣りが解禁日を迎え

連日、【魚野川は釣り人で賑わってます!(^^)!

魚沼漁業協同組合】 webサイトにも解禁日の様子がアップされています。

(↑クリックして様子をご覧ください。)

 

石打地区魚野川

3連休の魚野川は鮎釣りの方で賑わっていました。

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話は引き続き『川 』 と 『』。

少々長くなるのでゆっくりご覧ください。

7月12日と7月14日に塩沢地区&上田地区にて

カジカとヤマメの稚魚放流が行われると聞き

魚野川&登川へ向かいました。

 

カジカ放流

7月12日はカジカ稚魚放流という事で

国道291号上線、魚野川に架かる「あさひ橋」に集合。

AM9:00 魚沼漁業協同組合本部からカジカの稚魚を乗せたトラックが到着。

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一袋に約2,500尾のカジカの稚魚が入っています。

魚沼漁業協同組合塩沢支部は塩沢分会、上田分会、中之島分会、石打分会の

4つの分会があり、各分会に2袋づつカジカの稚魚が渡されます。

 

その後、素早く各自移動します。(上田分会は登川へ)

塩沢分会は2手に分かれます。

阿部は、魚沼漁業協同組合組合員 須藤一夫さんに同行。

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魚野川と登川の合流地点へ

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到着するとすぐに川に放流します。

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稚魚なので本当に小さいけど、よーく見ると成魚のカジカと同じです。

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放流した2,500尾がどれだけ成魚になるかは未知数だとか・・・(*_*)

 

 

登川へ

魚野川でのカジカ稚魚放流は終了し

場所を移して【登川】へやってきました。

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登川では、魚沼漁業協同組合塩沢支部上田分会の組合員の方が

稚魚の放流を行っていました。

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「ん???あれはまさか!?」と思ったら

登川清流ジョギングマラソン大会】通称”ノボジョギ

実行委員長 貝瀬 秀行さんです。

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貝瀬さんも魚沼漁業協同組合塩沢支部上田分会の

組合員として放流に来られていました。

 

そしてもう一方、

魚沼漁業協同組合塩沢支部上田分会長

貝瀬 明 上田分会長

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お二方が上田地区を流れる河川の放流を

おこないます。

 

登川は一ヵ所に全て放流せずに、細かく分けて放流します。

登川下流から上は清水地区まで全12個所に稚魚を放流しました。

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登川だけでなく、滝谷区を流れる

『前川』にも放流。

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『一之沢川』にも放流。

登川だけでなく小川にも稚魚を放流します◎

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登川上流にも放流します。

この辺りには岩魚の成魚を放流しているので

釣れるかもしれないですよー\(^o^)/

( 遊漁券 は忘れずに!)

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(上流へ来ると石のサイズがビックサイズになりました!)

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更に上流へ。放流はここで最後!

ここは、前のポイントより上流ですが石のサイズは小さい。

川は不思議です。

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第二上田小学校4年生

カジカ放流の当日

第二上田小学校4年生の児童の皆さんが、

カジカ放流体験に登川へやってきました。

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放流について説明を受け、一人一つバケツを持ち

カジカの稚魚を入れてもらいます。

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小学生は非常にテンションが高めです!

カジカの稚魚をよーく観察しています(^.^)

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いざ、放流!

「大きくなれよ~~~!!!」と言いながら稚魚たちは川の中へ。

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稚魚も元気に泳いでいました。

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河川で釣りをする際に必要な『遊漁券』の売り上げが、

放流する稚魚の生産に充てられています。

 

ヤマメ放流

7月12日に引き続き7月14日は、

ヤマメの放流』をおこなうので登川へ

この日も貝瀬 明さんと貝瀬 秀行さんのW貝瀬さんにお供させて頂きます!

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AM9:30 魚沼漁業協同組合本部から

ヤマメの稚魚を積んだトラックが到着。

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登川だけで6,000尾のヤマメの稚魚を放流します。

水槽の中はヤマメの稚魚で真っ黒に(@_@;)!!

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第二上田小学校3年生

12日に続きヤマメ稚魚放流は、第二上田小学校3年生の児童の皆さんが

放流体験に来ました。

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貝瀬 明 上田分会長が一人ひとりバケツに稚魚を入れていきます。

6,000尾の内なん尾がいるんでしょうか(゜_゜>)

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3年生も4年生同様、じっくり稚魚を観察しています(^.^)

間近で見るヤマメの稚魚に興奮ぎみです。笑

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稚魚を放流すると、稚魚は一斉に

流れと逆方向へ向かって泳ぎだします。

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力強さを感じました!

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稚魚を放流する小学生の姿を見ていると、

「川で遊ぶときは山の雲行きをよく見て遊べ」と夕立について教えられたことや

ヤスをギラッギラに光るまで鋭くしたり・・・

火の起こし方を学んだり・・・

ジャガイモや魚を焼いたり。

教えや知識を自然と学んだな~と思い出しました。笑

 

稚魚6,000尾放流

第二上田小学校3年生による稚魚の放流体験は、

終了し残りの稚魚を登川に放流します。

ヤマメは、約5か所に分けて放流しました。

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この中に一体何尾いるか気になって気になって・・・・(゜-゜)

跳ねる音を聞く限りでは相当な数がいそうです。

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水の流れがある本流に放流します。

今年は、水不足なので水が枯れないような場所を選びます。

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移動して

放流

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また移動して

放流

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気づけばあっという間に6,000尾を放流し終えました。

放流体験も含めて約2時間で終わりました。

最後は、阿部も稚魚の放流をさせて頂いたので、

その模様を動画にてご覧ください!

 

 

ヤマメが成魚になるまで約2年。

漁業法及び水産資源保護法に基づいて

15cm以下は禁漁です。(o|o)

15cm以下は捕まえてもリリースすればOKです。

 

漁業協同組合の役割

魚沼漁業協同組合塩沢支部上田分会がおこなう

稚魚の放流体験も漁業協同組合の役割の一つです。

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川や湖での、漁業活動は【増殖活動】と言い、

魚を捕る権利の代わりに、魚を増やす義務があります。

魚沼漁業協同組合は、毎年、年に一度、各魚の稚魚を放流しています。

いわな・ヤマメ・カジカの稚魚は魚沼漁業協同組合が

生産した稚魚を放流しています。

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(平成27年度魚沼漁業協同組合放流実施量)

 

稚魚の放流など増殖活動の背景は、

”自然増殖が難しい”という問題があります。

川は、海に比べて自然に魚が卵を産み増える力に

限りがあります。

また、鳥や他の魚の餌になってしまったり、

人間に捕られてしまったり・・・

 

 

こうした天敵の存在もあり、増殖活動において

何尾放流したから何尾成魚になる』という予測はできないそうです。

 

放流体験ができるのは、魚沼漁業協同組合塩沢支部上田分会と

上田地域の小学校が繋がっているからできることだと感じました。

地域と学校が繋がることで、子ども達は、知識や知恵を

自然と学ぶキッカケになると思いました。なんといってもこの素晴らしい大自然は

地域の宝ですからね!

 

おらしょの主任も「おらしょん子ってんがにも放流体験してくんねーろっか。」

と申しておりました。笑

 

記:阿部悠平

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