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皆さんこんにちは!赤塚悠輔です!

 

 

ある日突然、周りの人が倒れたら行動できますか?

僕は自信を持って「出来ます!」と言えないかも知れません。

それが外国だったらなおさらですよね。

言葉も分からず、どうしていいか分からなくなってしまうと思います。

一刻を争う状況なのに・・・。

 

南魚沼市には人口のおよそ1.3%にあたる

800名近い外国人の方が住まわれています。

(参照  市役所HP)

http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/24/4280509.pdf

 

何かが起きた際に外国の方が困らないようにと、

以前のブログ【おはしも】に引き続き、

南魚沼市消防団女性部 愛称:女組(めぐみ)

が活躍されたというブログです。

 

 

国際班

 

 

語学が堪能な方たちで結成されている、

女組(めぐみ)の『国際班』が訪れたのは、

南魚沼市大和公民館。

images

国際大学の留学生やその家族に向けた

「救命救急講習会」に

通訳を兼ねて参加されていました。

 

消防隊員が胸骨の圧迫(心臓マッサージ)や人工呼吸の方法、

AED(自動体外式除細動器)の使い方などを説明して、

それを英語に通訳をしながらそれぞれ説明をする

という活動です。

 

ベトナムやインドの留学生など15名が参加していましたが、

皆さん話を聞く姿は真剣そのもの。

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まずは消防隊員が全員に説明を行います。

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それと同時通訳で説明される、

女組のマクレラン牧子さん。

IMG_6678 - コピー

 

す、すごい\(◎o◎)/!

ゆーすけとゆーへいは全く聞き取れません(・o・)

留学生たちも相槌を打ったりするなど、

情報が伝わってから進めていきます。

 

その後は4~5名のグループに分かれて実践です。

グループに一人ずつ女性部の皆さんがサポートします。

 

まずは意識の確認。

大丈夫ですか!聞こえますか!?

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反応がない・・・。

 

呼吸をしていない・・・。

 

胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行います。

両手を組み、胸の真ん中に手の根元を置き、

1分間に100回のテンポで30回圧迫します。

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傷病者の胸が少なくとも5cm沈むほど圧迫を行います。

強く、速く、絶え間なく

がポイントです!!

 

その次に人工呼吸です。

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片手を額に当て、もう一方の手の人差し指と中指の2本を

あご先に当てて、あご先を上げます。

額に当てた手の親指と人差し指で、鼻をしっかりつまみます。

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息をいっぱい吸い込み、口を大きく開けて傷病者の口を完全に覆います。

(空気が漏れないようにするため)

1回に1秒かけて胸が軽くふくらむ程度に息を吹き込み、

これを2回行います。

うまく胸が上がらない場合でも、吹き込みは2回までとし、

すぐに胸骨圧迫に進みます。

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消防団女性部の石井部長も説明に熱が入ります(^_^)

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胸骨圧迫(心臓マッサージ)を30回行った後に、

人工呼吸を2回行います。

※口対口の人工呼吸がためらわれる場合や、

血液や嘔吐物などにより感染危険がある場合は、

人工呼吸を行わずに、胸骨圧迫を続けます。

 

 

AEDが到着しました!

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AEDを使用する際も、胸骨圧迫は継続します。

写真の胸骨圧迫をしているのは、おらしょのゆーへいです。

人形がボッコン!ボッコン!と音を立てるほど、

力強く圧迫を行っていました。

強すぎて大丈夫なの?と思い調べると・・・

 

・骨折を恐れて充分な圧迫をしないことは蘇生の可能性を低め本末転倒。

・遠慮せずにそれくらい強く押さないと、心臓に圧迫が伝わらない。

・心肺停止傷病者に対し救急車到着までは

心肺蘇生とAEDによる徐細動、それ以外に選択肢はない。

 

と、出てきました。

ゆーへい、間違っていないぞ(^o^)

よかったな!

 

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電源を入れ、電極パッドを胸に貼ります。

電極パッドに貼る位置が書かれているので、

それに従い貼っていきます。

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電気ショックが必要かAEDが解析・判断します。

解析中は傷病者に触れてはいけません。

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解析中→電気ショックが必要→ショックボタンが点滅。

AEDの指示に従ってショックボタンを押します。

電気ショック後は、ただちに胸骨圧迫を再開します。

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約2分後にAEDが自動的に解析を始めるので、

AEDの指示に従い行動します。

傷病者が動き出すか、救急隊などに引き継ぐまで続行します。

傷病者が動き出して心肺蘇生⇔AEDを中止しても、

電極パッドははがさず、電源も入れたままにします。

 

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と、一連の救命救急の説明が行われ、

皆さんが実施したところで講習会は終了です。

 

 

その場にいる日本人が率先して行動

 

 

女組「国際班」の高橋和子班長によると、

留学生への救命救急講習会は今回が第一回目の開催ということで、

「ずっと開催したかった。スムースに運営できてよかった。」

とのことでした(^^)

今回はご自身が代表を務められている、

うおぬま国際交流協会=夢っくす』の

日本語教室の生徒さんを中心に開催されたようですが、

今後は国際大学で留学生を相手に

開催したいとお話されていました(^_^)

 

また、講習会では留学生の方から

「AEDは日本語での説明だし、表記も日本語だから使うときに困りそうだ。

日本の皆さんに一緒に協力して欲しい。」

と意見が出ていました。

「その場にいる日本人が率先して行動をしないといけない。」

そう思ったゆーすけでした。

 

 

最後に皆さんで記念撮影(^o^)

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女組「国際班」の皆さん

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(真ん中にいらっしゃるのが高橋和子班長)

 

これからもどんどん女組の皆さんの活動を

取材、ご報告させていただきます(*^_^*)

どうぞお楽しみに♪

 

 

帰所後・・・

 

おらしょの主任「電気ショックの機械って何だっけ?イー・エー・デー(EAD)?」

ゆーすけ「惜しいっ(^0^;) エー・イー・ディー(AED)です(>0<)」

(あっ!これが伝説の主任の英語教室か\(◎o◎)/!じゃあ・・・)

ゆーすけ「電球の事は?」

主任「イー・エル・デー(ELD) ※正しくはLED」

ゆーすけ「歌手は!?」

主任「エル・イー・テー(LET) ※正しくはELT」

 

なんか間違うパターンが一緒・・・

 

ゆーすけの南魚沼弁講座と一緒に

おらしょの主任への英語講座が再開した事務所でした(^o^)

 

 

 

記:赤塚悠輔

 

 

 

 

 

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