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皆さんこんにちは!南魚沼地域復興支援センターの 赤塚悠輔 です。

 

先日支援センターに1本の電話が入りました。

電話を頂いたのが、南魚沼市野田にお住まいの 中俣新一 さん。

※野田とは、旧大巻地区で北越急行ほくほく線の

魚沼丘陵駅がある地区なのだ!(野田だけに・・・)

 

「野田の集落に水芭蕉が綺麗に咲いている場所があって、

水芭蕉の会という保存会があるから取材に来てほしい」

との事でした(^o^)

 

中俣さんは、先日大巻地区で行われた

第一回シニアボーリング大会』に参加された際に、支援センターの存在をお知りになったそうで、

今回水芭蕉の会の取材をご依頼いただいたそうです♪

(第一回シニアボーリング大会のブログはコチラ▼)

http://minamiuonuma.life/blog/11048/

 

早速主任より、

「ほらっゆうすけっ!取材に行ってこい!野田だぞっ野田っ!!」

ゆうすけ

「はっはい!調べて行ってきます(+o+)!!」

 

 

 

ということで、本日中俣さんの元へお話を伺いに行ってきました☆

待ち合わせは野田集落開発センター。

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あれっ?お二人いる?

ご挨拶をすると、中俣新一さんと、

「六日町野田水芭蕉の会 三代目会長」

の中俣国男さんが迎えてくださいました。

中俣会長は仕事でこれないと聞いたいたので、びっくり!

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(左が三代目会長 中俣国男さん 右が中俣新一さん)

 

よく話を伺うと、水芭蕉の会の取材が入るからと

わざわざお仕事に区切りをつけてお越しいただいたとの事(>_<)

お心遣いありがとうございます!!

 

その後、会のメンバーの富所 上(のぼる)さんにも合流を頂いて、

4名でいざ水芭蕉の元へ!

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まずは岩乃沢川沿いの道路を車で10分ほど登り、

そこから歩くという事で支度をして入り口へ・・・

 

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目的の水芭蕉は沢を挟んだ反対側にあるそうで、

歩き始めた頃には小さく水芭蕉群が見える程度でした。

(たどり着けるか不安なゆうすけ・・・(-_-;))

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「もともとはコンクリートの道路があったが、

新潟県中越地震の際に崩れてそのまま整備されていないんです。」

と道中でお話になる中俣会長。

その他にも川にかけていた橋や、水芭蕉の会で設置した遊歩道も水害で流されてしまったとの事。。

ここにも自然災害の大きな傷跡を見ることができました(;_:)

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(流されてしまった遊歩道)

 

 

そんな道を歩き、谷を下り、川を越え、沢も越え山を登り歩くこと約20分・・・

(ゆうすけの体力はほぼ限界であった(T_T))

 

っと!

ここでゆうすけの目に飛び込んできたのは、

一面に咲いている水芭蕉群!

本当に綺麗で素敵な白い花を見た瞬間に、疲れが吹き飛びました(^o^)!

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沢の一角に水芭蕉が咲いていることから、

昔からこの辺りは「芭蕉地」と呼ばれているんだそうです。

水芭蕉といったら、尾瀬もいいけれど野田なのだ!!

地域の宝を守る水芭蕉の会

 

「この花は地域の宝なんだ」

とお話になる中俣会長。

この宝を守るために野田地域の皆さんで、

「六日町野田水芭蕉の会」を発足して保護活動をされているんだそうです。

 

元々は合併前の六日町の予算で保護活動が行われていたそうですが、

いつの間にか予算がなくなっていき・・・

このままでは水芭蕉がだめになってしまう!

と、30年程前に地域の方々がボランティアで会を発足されたとの事☆

 

初代会長 笠原豊太郎さん、

二代目会長 中俣新一さん、

三代目会長 中俣国男さんのもと

自分たちで予算を出し合い、毎年刈り払いを行い、

保護活動に尽力されてきたそうです。

 

・・・んっ!?二代目会長 中俣新一さんっ!?

 

そうなんです☆

 

お電話を頂いた中俣新一さんは、水芭蕉の会の二代目会長だったのです(^O^)

その後、中俣国男さんに会長職は譲られましたが、

今でも最古参としてご活躍されているとの事。

「若いもんにはまだまだ負けねぇな!」と、

笑いながらおっしゃっておりましたヽ(^o^)丿

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(水芭蕉をバックに一枚☆)

 

中俣会長は

「ごみの持ち帰りや水芭蕉を荒らさないようにして頂ければ、

地域以外の方にも見に来ていただきたい。」

とお話されていました。

ですが、場所が少しわかりづらかったり、

整備されていない道を歩かれるのは大変だと感じました。

 

 

見に行かれたい方は南魚沼地域復興支援センターを通して、

六日町野田水芭蕉の会さんに前もって連絡をしていただければ、

土日に限り案内をしてくださるそうです(^o^)

(平日は会の皆さんがお仕事をされているため土日限定です。)

 

地域の方が必死に守られている水芭蕉群。

せっかくのこの宝物を

水芭蕉の会の皆さんだけでなく、

見に行かれる皆さんでも

守って行きたいですね。

 

今後も六日町野田水芭蕉の会の活動を

追って行き、随時ブログで報告させていただきます!

 

 

追記:

山に着いたのがちょうどお昼時だったのですが、

「ほれっ、これ食えっしゃ!」

と中俣新一さんが

リュックからパンを出し、僕にもくださいました。

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(パンとお茶、水芭蕉とともに(^_^))

 

最初から最後までお心遣いばかりの

六日町水芭蕉の会の皆さんでした(*^_^*)

本当にありがとうございました!!

※もちろんゴミはしっかり持ち帰りましたよ!!

「ただいま~主任!」

「おおおーーーーゆーすけ無事だったか!熊に喰われんでいかったな♪」

く・く・熊出るんですか・・・・・(ーー;) 早く言って下さい!!どうりで中俣新一さんは

リュックに鈴を付けていたんだな・・・・。

また一つ勉強になりました。

 

僕が感じた水芭蕉を見に行く際の必需品!!

①長靴!

(事前に中俣新一さんより、

持って来いと教えていただいて助かりました!)

②杖になる棒!

(足元かなり滑ります)

③熊よけの鈴!

(喰われないためです!こんなの▼)

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記:赤塚悠輔

 

 

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