こんにちは!

南魚沼地域復興支援センター 田中美都子です。

 

あとがき第2部~

今回、シリーズでお伝えしてきた裸押合大祭の様子。

東京の友達が、ブログを読んでくれていて

「お祭も初めて知り、地域の方々の思いも伝わってくるし素晴らしい伝統!

地元民ではない私でも、分かり易く興味を持てる記事をありがとう!

お祭を一度見てみたい!最後のレポートも楽しみにしているから、絶対見るよ~」

と嬉しいメッセージが届き、私も緊張しながら書いています(^_^;)

 

3月3日、午後の部のスタート時間が近づき、

浦佐地区地域づくり協議会の事務所を出て、

私の浦佐の同級生達、浦佐多聞青年団OB会「志友会」様の宿元へ

 

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以前紹介させて頂きました、浦佐川原町地域の皆様が作った雪ローソク

地域の方に繋いでいただいてありがとうござました!

浦佐地域の横の繋がりや、縦の繋がり地域づくり本当に素晴らしいです!

 

取材を進めていくうちに、もっともっと裸押合大祭を知りたい、もっとお伝えしたいと

いう想いが溢れてきました。

 

 

さて!

毘沙門堂・堂内へ行ってみると17:00~の【ねこしき】の行事が始まっていました。

多聞青年団 内陣係の皆さんが作業してました。

 

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ローソクに火が灯り、赤い幕の先には御開帳される御本尊様が・・・・

 

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堂内を出ると、多聞青年団の皆さんが境内の会場を整えていました。

 

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1週間前から水行を続け、3月3日大祭当日が最後の水行となります。

水行が始まりました。

 

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堂内で、最高幹部が豊年踊りを踊ります。

 

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続いて中学生水行が始まりました。

 

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周りからは「押し合になってないぞ~!」と声が飛びます。

 

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ですが、時間が過ぎるとどんどん熱が入り押合らしくなってきました。

 

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内陣係の方々が、真中から引っぱり上げています。

 

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一般参加の水行も始まり、堂内では裸押合祭も盛り上がってきましたよ~

 

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第1回目の福物撒与・弓張撒与が近づいてきました。

境内では、弓張撒与の準備が始まっています。

 

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皆さん覚えてますか?

双子の兄弟の連携プレー

外務進行係 係長 佐藤 和仙さん(お兄さん)の姿を見つけました。

 

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するどい視線を送っています。

しばらくすると、外務進行係の団員達が係長のところへ・・・・

次の瞬間!! 外務進行係 係長 佐藤 和仙さんが持っていた弓張(提灯)を回し始めました!

 

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福物撒与・弓張撒与が同時に行われました!!

 

場面変わって堂内です。 四本柱の大ろうそく

 

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裸での押合い。大迫力です!

 

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内陣係の方々が、参拝者を真中から引張りあげています。

 

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内陣係

「まくよ~まくよ~」

押合う人達

「まけよ~まけよ~」

何度が続き、

 

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福餅や木札が撒かれます。

 

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境内では豊年踊りが行われていました。

 

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福物奉納された、奉納者の方々が堂内へ入って行きます。

 

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堂内では、巨大ローソクを持った多聞青年団が、押合っている人達を割って入って来ました。

 

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一瞬にして、ローソクの災に包まれます。

 

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ローソク係が道を開け、ローソク係に守られながら奉納者が堂内へ入ってきました。

ローソクの災が赤くゆれ、赤い絨毯が広がっているように見えます。

 

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毘沙門天になりかわり、裸押合参加者に【福】銀杯や金杯を撒与します。

 

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第2回目の福持撒与・弓張撒与が始まります。

 

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福餅撒与が終わると再びローソク係が登場し、奉納者を迎えに来ました。

 

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またローソクで道を開け、奉納者の方々が帰って行きます。

 

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あっとゆう間にローソク係りも堂内から出ていき、押合が再会されます。

第3回目の福持撒与・弓張撒与が終わると、ささらすりが始まります。

ローソク係がローソクを持ち入って来ました。

 

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団長を先頭に第64代 浦佐多聞青年団 最高幹部が肩に手をおき堂内に入ってきました。

 

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ささらすりが始まりました。

 

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御灰像撒与が始まりました。

浦佐多聞青年団 第64代 最高幹部 内陣係・係長 佐藤 政仙さん登場です。

 

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次々と撒与されていきます。

 

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最後に内陣係・係長 佐藤 政仙さんが、第64代 浦佐多聞青年団 団長 関 寛さんの名前を呼び、団長が登場しました。

 

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団長が挨拶をし、次々に最高幹部が呼ばれ挨拶していきます。

無事に裸押合大祭を終えた、充実感や達成感に満ち溢れてました。

団長の写真を撮り終えた瞬間、私のカメラ充電切れ・・・・

この感動的な瞬間に立ち会えて、幸せでした。

皆さん、来年こそは最後まで是非見てください。

 

平成二十八年度裸押合大祭も、幕を閉じました。

 

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一夜明け 3月4日、平成二十九年度の最高幹部への法被引継ぎ式を行い

この日から平成二十九年度 第65代 浦佐多聞青年団の団長になった関 隼人さんです。

 

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※右 第65代団長 関 隼人さん 左 団旗を持っている方が 平成三十年度 第66代団長

 

皆さん気付きましたか?ずっと団籏持っていた方ですよ。

一年間団長について、大祭を学び、3月4日に団長になりました。

関 寛 団長が、着ていた法被を着ていました。

隣で団籏を持っている方は、平成三十年度の団長をされる方です・・・・

こうやって伝統が受け継がれていきます。

 

やりきった!!

 

記念撮影

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最後に多門青年団 団員達が、花道を作り

第二十八年度 浦佐多聞青年団 最高幹部の皆さんをお見送りしていました。

 

頼んだぞ!

 

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第二十八代 団長を立派に務めた 関 寛さんが 次の団長・関 隼人さんに

「頼んだぞ!」と言った一言に

思わず泣けてきました・・・・

 

 

浦佐裸押合大祭、テレビ放送のお知らせ。

 

皆さんお祭を振り返りながらご覧いただければ幸いです。

BSN新潟放送  3月12日(土)10:30~11:00

テレビ埼玉     3月21日(月・祝)12:00~12:30

 

今回、取材にご協力いただいた

浦佐多聞青年団 最高幹部の皆様・大祭委員の皆様・北村ローソク店北村洋成様

浦佐多聞青年団OB会「毘翔会」の皆様・「志友会」の皆様・「椿会」の皆様・浦佐地域の皆様

佐藤接骨院佐藤先生・中学生水行の歴史を教えて下さった方・浦佐の同級生に繋げてくれた友達。

皆様に感謝申し上げます!

 

そして、浦佐地区地域づくり協議会の関事務長様、本当にありがとうざいました。

関事務長もブログ発信していますよ。皆さん、こちらをポチっとしてみて下さい。

私の後姿が、何回か登場しています・・・・・(^^ゞ

 

南魚沼が世界に誇る伝統の日本三大奇祭とうたわれた、この素晴らしい

裸押合大祭と多門青年団のこと、取材して・・・と言った主任の意図がよーーーーーーーくわかりました。

 

 

記:田中美都子