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こんにちは!

南魚沼地域復興支援センター 田中美都子です。

 

多聞青年団の事もっともっと知りたくなりました。

係の役割ってどんなん???どんな事やってるの????

皆さんも気になり始めたのではないですか?

最高幹部の各係長の方にもお話きけました。

 

前回紹介した北村ローソク店の5代目・北村洋成さんが心を込めて作ったローソク

そのローソクの管理・警備を任されてるのがローソク係

 

そもそも、ローソクについてこんなに考えたことは今までなかった私。

でもとても興味がわいたので、主任にローソク・ネタを聞いてみました。

 

ローソクってさ、火がつくよね・・・人間と動物との違いの一つに 「火を使う」 事があるっぺ?

火は、火事になれば万物を焼き尽くす、そうかと思えば、食物を調理したり、さぶけば(寒ければ) 火ぃ点けて暖をとり

暗ければ明るくすることができる・・・・

「火」は不思議なもので、おっかない(恐い) もので、便利なもの。

「脅威」と同時に「恩恵」ももたらす、人類の力を上まわるもの。

だすけ、(だから) 人類は太古から、火に「特別な力」を認めて畏れ、大切にしたがそ・・・・。

世界中どこでも、文化が違っても、文明が違っても、宗教的儀式には「火」を使うがそ~神様仏様の魂を誘うが。

 

なるほど・・・。

 

ローソク係 係長・関大輔さんです。

 

DSC_0763

 

「ローソク係は、ローソクを持ちお客様の足元を照らすのが一番の役目、

団員には、大祭を安全に進めてもらい、来年もお客様が楽しみにして来てもらえるような祭りにしたい」

と話して下さいました。

ローソクの持ち方も決まっていて、文字が書かれている方が表になり表が前にくるようにローソクを持つのです。

 

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「裸押合大祭で、ローソクを持つのがローソク係りの誇りである。

最高幹部が色々な行事の段取りをし、先輩方から受継いで大祭を仕切る

ローソクは奉納していただいているので、奉納者の気持ちを考え

ローソクを大切に扱い・大切に管理するのはローソク係の大役」

「最高幹部として、裸押合大祭を仕切るのは一年だけ来年はこうしたいと思っても修正が出来ない」

関さんの話を聞いて、裸押合大祭の最高幹部を経験された先輩方も同じ想いを抱き、

多聞青年団・次期最高幹部に想いを託し、代々受継がれてきたのではと感じました。

そしてローソク係には、人馬を安全に進め道を空けるために人よけをする役割もあります。

境内で撒与される、弓張を拾う参拝者の中に巨大ローソクを持ったローソク係が仲裁に入る姿も迫力満点です。

 

裸押合大祭は【ロ―ソク祭り】とも呼ばれています。

 

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ローソクは、裸押合大祭のシンボルとも言えますよね。

夜の行事になりローソクが揺らめいている幻想的な

景色を見るのも裸押合大祭の見所ではないでしょうか!

 

まだまだ取材は続きます。

 

記:田中美都子

 

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