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こんにちは、田中美都子です。

南魚沼市(旧大和町大崎)八海山尊神社がある大崎地区で開催された「まんさくの会」にお邪魔しました。

主任より、「何の会でも名前には意味がある・・・」「それをちゃんと聞いてきて」

と言われ、どんな意味があるんだろうと心躍らせて伺いました。

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「まんさくの会」とは、お年寄り達のお茶のみサロン憩いの場です。

毎月第二火曜日に開催されています。

参加費は300円。 参加は男性でも女性でも限定されてなく、

シルバーカーを押しても自分で歩いて来られる方ならどなたでも参加できます!

元気なお年寄りの皆様が、集っていました。

お部屋に伺うと楽しそうなおしゃべりが聞こえてきました。

 

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リーダーの松浦栄子さんにお話を伺いました。

「まんさくの会」は、農協の生活課の方から「お茶の間」を作りませんか?」

と、お話があり大崎の婦人会が母体となり農協の職員の方がチラシを作り配ったそうです。

気になっていた名前の由来を伺いました。

春一番に咲く花

農協の方と相談して「春一番に山に咲くまんさく、まんさくがいいんじゃない?」

雪深い南魚沼地域に、黄色くかわいい春をよぶ花、「まんさく」に決定♪

 

こうして、お年寄りのお茶のみサロン「まんさくの会」は始まりました。

松浦さんがリーダーになられた平成15年から毎月開催されているようです。

こちらは平成16年に撮影された「まんさくの会」の写真です。

 

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当時は、40名近く参加者がいらしたようですが、最近では十数名・・・。

2月9日で158回目、今回は16名の方が参加されてました。

毎回、参加者の方が持ち寄った食材を使って調理場でおやつ作りをされるそうです。

 

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今回は松浦さんの畑で収穫された、かぼちゃとサツマイモを使ってのかぼちゃスープと蒸かしたさつまいも

そして参加されている中島さん手作りの煮菜です。

煮菜の菜っ葉は、野沢菜で作ったそうですよ♪

 

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煮菜もかぼちゃスープも好評で、皆さんのおやつも残り少なくなっていました。

年に2回位、お昼の会も開催されていて今回は12月に開催されたようで皆さんで持ち寄った食材で

さといものぼた餅と、豚汁を作り、楽しく過ごしたそうです。

参加されている方にお話をお聞きすると、浦佐でフラダンスのサークルされている方々を呼んでダンスを披露して頂いたり

大正琴・手品など数年前は色々とイベントをされていたようです。

もうすでに地域間交流をされていたんですね!

そして、皆さんの座っている席の下にはホットカーペト、その上には毛布が掛けられ足を冷やさない工夫もされてました。

 

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自宅にお茶のみによらっしゃいといわれたって、おら寄らんねーがって、

こうやって人が集まる場所でいっぺ話するがが、楽しいがーて、ここに来るがが楽しみんがぁー

「一人でボーとして家にいるより気分も晴れるし、じさと二人でいてもおもしくねーなんが」とお話されてました。

最後に松浦さんが「本当なら月に一回じゃなく、10日に一回、10日・20日・30日と月に3回位できたらな~

ここにくれば、でっこい声出しても迷惑かからねーし、いっぱい話もできるし」

とお話されていました。大崎のお年寄り達、毎月集まって楽しく過ごせる時間。

地域の交流が持てる社交場として今後も活動を続け、今より多くの方が足を運んでもらえる「まんさくの会」

になっていければと感じたひとときでした。

 

記:田中美都子

 

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